【語学】Chromeブラウザに最速の英和辞書を組み込む

#ほぼ週刊ググレカス

あなたは1日に何回、辞書を検索しますか?🐫 紙でもオンラインでも構いません。「ぜんぜん検索をしない」という人は、どんどん語彙力が落ちていくでしょう。現状レベルの実力を維持するだけでも、ある程度の量を継続的にインプットする必要があるはずです。とにかく辞書を引きましょう。

もはやニュースだってYouTubeの字幕だってWeb上で自動翻訳してくれますし、「英語ができないことは何の言い訳にもならない」時代です。むしろ、どのツールを使うかで大きな差が出るとも言えます。今回は「最速」の検索速度を誇るChrome拡張機能の辞書アプリと、強力な辞書データを組み合わせをご紹介します。これで快適な英語環境に向けての第一歩を踏み出しましょう!

理論上最速!🏎 “Mouse Dictionary”

筆者のおすすめは、「辞書を引く」という面倒な作業にかかる時間を極限まで短縮して、物理的にも心理的にも楽になることです。1日に何度も何度も行うはずの作業ですから、これを効率化すれば大きな効果が得られるはずです。

ChromeとFirefoxで使える拡張機能のMouse Dictionaryは「理論上最速」の検索速度を謳う高速な辞書インタフェイスです。ブラウザに組み込んで、キーボードショートカットで辞書を呼び出した後は、もう検索語を選ぶ必要すらありません!

もう検索しない。マウスを乗せるだけ

Mouse Dictionaryを使えば、そもそも「検索をする」という行為をしなくて済みます。クリックする必要もなければ、検索フォームで確定する必要もありません。マウスを単語の上に乗せた瞬間に、もう意味が表示されているからです。その反応速度たるや、ほぼ同時ですぜ。

こちらからインストールできます。ぜひ。
Mouse Dictionary – Chrome Web Store

PDFでも使える!

Mouse DictionaryはPDFでも使えます。これでもう、論文読みまくりですね。

PC上に保存されたPDFファイルを読み込みたい時は、拡張機能の設定画面からPDFビューアを開き、読みたいPDFファイルをドラッグ&ドロップします。

PDFビューアは、設定画面の右下のボタンから開きます

ネット上のPDFでも使える?

作者の方のツイートによると2020年にネット上のPDFにも対応しているということなのですが、私の環境ではPDF.jsに切り替わること無く、拡張機能が使える状態にはなりません。もちろん、一度ダウンロードしてしまえば問題ないのですが、できればネット上のファイルでもそのまま使いたいものです。

皆さんはネット上のPDFでも使えますか?もし使えている方がいらしたら、ぜひコメントやTwitterで教えて下さい!

英辞郎:200万項目収録のテキストデータ

Mouse Dictionaryの設定画面からすぐに使える辞書は、パブリックドメインの辞書データとして有名なものです。無償で公開されていて大変ありがたいものですが、誤字や記号の間違い等がとても多く、収録語数も4万7千程度です。ちょっと学術用語が出てきたら、もう使い物になりません。

ここで検討すべきなのが、英辞郎のテキストデータです。何と言っても費用対効果が素晴らしい。500円以下で、200万近い項目数の辞書が手に入ります。例文も豊富というか、大量に見ることができます。

英辞郎 Ver.144.8(2015年3月20日版)のテキストデータ

英辞郎 Ver.144.8(2015年3月20日版)のテキストデータ – EDP – BOOTH

これが495円ぽっきりなんですのよ奥様!!
最近、500円で、何か良い買い物ができたためしがありますか?それは英辞郎の満足度に勝てるでしょうか。上記のリンク先から購入しても筆者には1円も入りませんが、激しくおすすめしておきます。

ただし2015年時点のデータ

販売されている英辞郎のテキストデータはVer.144.8と呼ばれるものが最後で、これは2015年に更新されたものです。最新版を使いたい人は、別の辞書アプリや英辞郎Proを利用する必要がありますが、この2015年バージョンでも十分すぎるほどの品質です。

参考文献

Mouse Dictionaryの特徴や、拡張機能や辞書データのインストールに関する作者の説明が公開されています。

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