やあみんな!今回は、ChatGPTをもっと上手に使う方法を紹介します!
ChatGPTはプロンプトの書き方で結果の良し悪しが大きく変わります。 ChatGPTの能力をもっと引き出すためのプロンプトの書き方で、ギターの練習方法を教えてもらいました。
プロンプトって何?
まずは「プロンプト」という言葉を覚えておこう。これはChatGPTに質問するときの指示のこと。例えばChatGPTに「ギターの練習方法を教えて」とか「プログラムを書いて」というプロンプトを与えると、ギターの練習方法やプログラムを返事として書いてくれるんだ。
プロンプトのうまい使い方とは?
このプロンプトの書き方は、らいけんがtwitterで見つけた方法に、すこし手を加えたものだよ。
今までの指示を忘れてもらう
プロンプトをうまく使うには、いくつかのコツがある。まず、ChatGPTに「今までの指示はすべて忘れる」ように指示をしよう。そうすると、ChatGPTは初期設定を忘れて、新しい指示に従うようになる(少なくとも、そういうフリをしてくれる)んだ。
「役」になりきってもらう
次に、ChatGPTに、これから聞きたいことに合った人物になりきってもらおう。今回は「ギターの練習方法を教えて」という質問をしたかったので、ギターの先生になってもらったよ。
具体的にやるべきことを伝える
「あなたのやることは、ギター上達の方法を教えることです」と伝えたよ。
回答する前に質問をしてもらう
さらに、ChatGPTから人間に質問をするように指示をする。こうして必要な情報を人間から集めることができ、より良い回答を出せるようになるんだ。
ChatGPTはたくさん質問してくるので、プロンプトで「質問はリスト形式にして」と言っておくと、読みやすくなるよ。
最後に「わかった?」と確認
最後に、ChatGPTに対して「わかった?」と確認するのもポイント。これで、ChatGPTに「わかりました」と言ってもらうのがいいみたいなんだ。
実際にChatGPTからギターの練習方法を教えてもらおう!
今回は、ChatGPTに「ギターの練習方法を教えて」というプロンプトを与えてみた。こんな感じで指示してみたよ。

ChatGPTは、「継続的に練習することが大事」というアドバイスをくれた。また、「右手をリラックスさせるための練習方法」なども教えてくれた。
さらに、だんだんと難易度を上げて練習する方法も紹介してくれた。初心者から上級者まで、自分に合った練習方法を見つけることができそうだ。
この続きはYouTubeで見られるよ!
まとめ
今回は、プロンプトをうまく使ってChatGPTからギターの練習方法を教えてもらいました。プロンプトを工夫すると、より具体的な回答を得られるようになるので、ぜひ使ってみてね!
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