【上級】Google ChromeにEQ(グラフィック・イコライザを追加して音質を改善する!

#ほぼ週刊ググレカス

※この記事は、とてもむずかしいです。Google Chromeの拡張機能設定で開発者モードを使ったことがあり、ある程度英語がわかる人むけです。

自主隔離のご時世、YouTubeを見る機会が増えた方も多いでしょう。音楽だけではなく、学会や講演会などもYouTubeのライブや録画配信が一般的になりました。あるいは以前から国内や外国のオンライン大学のビデオ教材で学んでおられる方も多いでしょう。そんな時に…

お、音が悪い!!!😭

と思ったことはありませんか?長時間の講義やスピーチ配信に堪えうる音質をインベント主催者/配信側が整えられればよいのですが、映像が優先されることが多く、音質の優先順位が低いのが現実、といったところではないでしょうか。

仕方ないので、ユーザ側でなんとか音質改善できないか?
本稿では対策の1つとして、Audio EQというChrome Extension(拡張機能)を紹介します!

Chrome拡張機能とは

Google ChromeやMozilla Firefoxでは、サードパーティ製の拡張機能を簡単に実装することができます。Chromeをお使いの方は、chrome web storeでextensionsというカテゴリを探してみて下さい。

Audio EQについて

Audio EQは、Miroslav Magdaというとっても頭のいい人が作った拡張機能で、HTML5 audioとvideoを制御できます。YouTubeやVimeo、Google Music 等で上手く動作するようです。Chrome web storeで”audio EQ”と検索すると、似たような拡張機能がたくさん引っかかりますが、いずれも機能性や操作性においてこのAudio EQには及びません。どこかの物好きが片っ端から拡張機能を試したようですが、結局Audio EQに落ち着いたことが下記のツイートからも伺われます。

入手方法

現在Audio EQは、Githubでのみ配布されています。Githubに慣れている人は、最新版(本稿執筆時点では0.3.3.2)をダウンロードして「インストール方法」に進んで下さい。

Githubから最新版をダウンロードする

せっかちな人はこちら↓のリンクから直接zipファイルを入手できます。
Chrome-Audio-EQ version 0.3.3.2 への直リンク

すこし説明をすると、Githubの “releases” という階層に、これまでリリースされてきたバージョンが置いてあります。実際には2017年までバグ修正がされているようですが、実用上、2016年リリースの0.3.3.2で問題ないでしょう。0.3.3.2.zipのページへ行って、右下のdownloadボタンを押すとダウンロードできます。

インストール方法

いつもはChrome web storeから自動的にインストールしてくれるわけですが、今回は半自動ぐらいの手順になります。

1. ダウンロードしたzipファイルを解凍しておく
2. chrome://extensions/ ページを開く
3. 右上の “Developer Mode” をONにする
4. 左上の “Load unpacked” ボタンを押して、zipを解凍してできたフォルダを指定する

画像1

上手くインストールできたら、上記のようにエラー表示が出ると思いますが、特に実用上の問題はないようです。見た目が気になる人は Errors ボタンを押して、当該エラーをクリアしてしまいましょう。

【追記】Youtube Video Editorでプレビューができなくなる不具合
「実用上問題ない」と書きましたが、ありました!このエラーをクリアしないと、筆者の環境ではYoutube Video Editorに影響が出ました。プレビュー画面が表示されず、再生もできなくなります。上図のErrorsボタンで表示される画面から、エラーのクリアをすると解決することを確認しました。それでも解決しない場合は、一時的にAudio EQを無効にしましょう。

🎉EQを使ってみましょう!🎉

これでEQがブラウザ上で使えます!楽しいですよ!実験台として、筆者オススメの「音が悪いけどおもしろいyoutube動画」を貼っておきますね。耳が良い人なら、EQのスライダーをしばらくいじっているだけで、かなり音質改善ができると思います。これは非常に良質なインターネット放送局のyoutubeチャンネルですが、とにかく音が悪いです。笑 ぜひお試しを。

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